数学が苦手な中学生のための
反撃の数学
中学1年数学:平面図形
【68】「角と中点と平行と長さが等しい」の意味と書き方
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平面図形に限らず、図形系の問題は、その図に全ての情報を書きこむのがコツです。 角が指定されていたらその角に印を。 長さが等しい辺があったら、長さが等しい印を。 平行な辺の組があったらら、平行の印を。 長さがわかる辺があったら、●pとかその長さを。 これら問題文から与えられている情報をまず最初に書き入れます。 もちろん計算している最中に、新たな情報が出てきたらその情報も図にかき込みます。 こうすることによって、情報の見落としが無くなり、その情報を式に組み立てて計算することができます。 これは鉄則です。 前回と併せて、図形系の鉄則は2つ。 @図をなぞりながら問題を読む。 A情報はわかり次第すぐに図に書き入れる。 この2つを守ることによって、図形系の問題は圧倒的に解きやすくなります。 スポンサーリンク |
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