数学が苦手な中学生のための
反撃の数学
中学2年数学:連立方程式
【118】分数のある連立方程式の代入法の解き方
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連立方程式の中に分数の項が混じってる場合の解き方。 漫画で紹介したように、連立方程式の中に分数の項が混じっている問題はどう解いたらよいでしょうか? 簡単です。 一次方程式のときと同じく、 「分母、邪魔!」 と考えて、分母が消えるような数を 等式の両辺に掛ければいいのです。 そうすることによって、見慣れたいつも通りの項の中に整数しか存在しない連立方程式となるわけです。 これができたらあとはいつも通りの 加減法なり代入法で解き、解を出すこととなります。 連立方程式の中に、小数が含まれる項がある場合も同じです。 両辺に10とか100を掛けるだけです。 分数の項や小数の項があってもおそるるに足らずです。 一次方程式のときの技が、そのまま使えるわけですから。 スポンサーリンク |
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