連立方程式の解き方は２つ。加減法と代入法

数学が苦手な中学生のための
反撃の数学
中学２年数学：連立方程式

【１１６】連立方程式の解き方は２つ。加減法と代入法

連立方程式の解き方は2通りある。加減法と代入法よ！

連立方程式の解き方は2種類あります。

ひょっとしたらもっとあるかもしれませんけど、教科書には2種類紹介されています。

加減法と代入法。

加減法はその字の通り、加法・減法、つまり足し算と引き算を使った解き方です。

代入法もその字の通り。
代入を使った解き方です。

この２つのどちらを使っても連立方程式の解は出てくるのですけど、どちらの解き方も同じレベルで使いこなせるようにすべきです。

代入法の方がこれらから先の数学において頻繁に使うことになるため、こちらの方の大事だと思われます。

しかし、加減法を使った方が、圧倒的に時間を短縮できる問題もあるため、加減法と代入法はどちらも確実に素早く使いこなせるように練習すべきと考えます。

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