数学が苦手な中学生のための
反撃の数学
中学1年数学:資料の分析と活用


【99】「資料」の重要性・範囲の意味と求め方











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「資料の分析と活用」の重要性

平成24年の中1の数学の教科書から登場したこの「資料の分析と活用」の新しい項目。

ここの項目の修得は重要です。

なぜなら、漫画で紹介した通り、今では毎年のように高校入試に出題されているから…というのもありますけど、社会に出たときに、「資料の分析とその活用」というは様々な場面で多く使われているからです。

化学の世界。
科学の世界。
経済の世界。
などなど。

そのすそ野はとても広いです。

というわけで日本も「あ、こりゃ重要だ!」と考えたわけで、数学の教科書に登場したと思われます。


資料における「範囲」の捉え方

範囲(またはレンジ)とは漫画で紹介したとおり、資料の中の「最大の値」から「最小の値」を引いた値。
それこそがその資料の範囲(レンジ)となります。

(範囲)=(最大の値)−(最小の値)

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