数学が苦手な中学生のための
反撃の数学
中学1年数学:空間図形


【93】三角柱の体積の求め方・回転体の側面積の考え方










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【反撃の数学【中学1年編】
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三角柱の体積の求め方
三角柱の体積の求め方はもちろん
V=Sh
です。
当然三角柱の底面積Sは
底辺×高さ×2分の1
です。
それに各数値を代入するのはわかります。

しかし、問題によってはその三角柱が横に寝転がってることがあります。
それをそのまま見て
「この立体は何?」
となることがあります。

その時はその立体を手で持って、「えいっ」と縦に起こすイメージをしましょう。
すると単なる三角柱になります。


回転体の側面積の考え方方

よく見られる問題として、直角三角形を直線Lを軸として回転させた回転体の表面積や側面積を求めよ、というものがあります。

これはつまりは円錐の表面積や側面積を求める問題です。

しかし、円錐の底面積は簡単にわかりますけど、問題は円錐の側面積です。

それは円錐のままで考えては側面積は出てきません。
(よほど数学得意な人でない限り)

ですので円錐の側面積を出すためには、その円錐を展開図にして、その側面であるおうぎ形の面積を出す考え方をしなければなりません。


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