数学が苦手な中学生のための
反撃の数学
中学1年数学:平面図形


【66】線分・直線・半直線の意味と違い











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今回から中学1年数学の平面図形の項目です。

この項目の用語はとても大事です。

中学1年はもちろん、2年・3年・高校と、この先ずっと使われる用語が目白押しだからです。

僕も時間が足りず、いきなり中2の塾生に中2の図形系の項目を教えてみようと試みたことがありますけど、1年の平面図形の用語が頭に入っていないことから、ぜんぜん理解させられず、やっぱり中1から始めた経験がありました。

数学は積み重ねの教科。

やはり中1は大事です。

さて今回出てきた平面図形の大事な用語の一つ。

線分・直線・半直線。

これらの意味と違いを理解しなければなりません。

例えば線分ABは、点Aから点Bまでのまっすぐな線です。

直線ABは、点Aと点Bを貫いたまっすぐの線です。

半直線ABは、点Aから出発し、点Bを貫いたまっすぐの線です。

半直線BAは、点Bから出発し、点Aを貫いたまっすぐの線です。

これらの違いをしっかりと把握すると、問題に書いてあることの意味がしっかりと理解できます。



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